昔の自分とことなってきたことその2、です。
実は私、昔から「イギリス式アフタヌーンティ」が好きで、スコーンが大好きです。
イギリスのスコーンは、表面カリッと、中はもそもそしてて、水分がないと飲み込めません。
紅茶と一緒に頂くと美味しいんです。
クロデットクリームとアプリコットジャムがあれば、なおヨシ!ブルーベリージャムもOK!OK!
スタバのスコーンは、アメリカ式です。無印とかのスコーンは柔らかすぎて、ちょっと違う・・・
チョコチャンクとか、なかにジャムとかそういうのは入ってない、がりっがりに硬い、プレーンのスコーンがすきなんです。
以前、アフタヌーンティの喫茶店に、入り浸っていました。
でも・・・ヘタの世界に入ってしまったら、
「イギリス式アフタヌーンティで出てくる、硬いスコーンが大好き」って、
言い難くなりました。
メシマズを広言している気分になります・・・(勝手な想像ですが)
しかも確かに、味音痴なのです。自分。だから、余計に。
やっぱりね、という声が聞こえてきそうです。
でも、イングリッシュスコーンは美味しいと思うんだけどなあ・・・クロデットクリームがなかなか手にはいらないんだけど。
それは、イタリアとかイギリスとかドイツとかスペインとか・・・自分の中の各国のイメージが激変した、ということです。
もちろん、ヘタのおかげであります。
ちょっと前までは、英語なんてだいっきらいで(怨んでる位、相性悪かったので・・・)、ドイツ語とかありえないとか思っていましたのに・・・
今は日常で、ドイツ語らしきもの、スペイン語らしきものを目にしちゃあ、によによしています。
・・・ハタから見れば、気持ち悪いですね。ええ。
ハーゲンダッツは、ドイツ語じゃなくて、アメリカ人の造語なんだって!
フランス語とイタリア語の区別は、いまだついておりません。ごめんね、イタちゃん、兄ちゃん。だって似てるんだもん。
?マークが逆さになってりゃ、スペイン語(←酷い認識能力を暴露)。
ロシア語はギプアップです。
数年前まで、ロシアの方が多い、港のそばにおりました。温泉や、銭湯にロシア語で「身体を洗ってから、湯船に入ってください。ウォッカを飲んでからお風呂に入るのは危険です」などと書かれていたことを思い出します。
あ。ロシア語を読んだのではないですよ、訳が書かれてあったのです。
寒くなってくると、なんとなく、ロシアさんとかカナダさんを思い出します。
そんで、ちょっと、あったかくなるんだ・・・
友人に、人生相談乗ってもらいました。ありがとうございます、すい様。
以下、人生相談再現です。
問)最近、なんだか自分がヘタリアに入れ込みすぎているようで、問題だと思うのですがどうしたらいいでしょうか?
答)愛です。(キッパリ)
そうですか。
愛ですか。
愛なら許されますか・・・
その後、他愛もない話をしていたのですが、
「愛」を各国で話すと、重さが違うのではないか、との意見がありました。
中国:爱
韓国:사랑 (ヨンス・・・読めません)
フランス:Amour
ドイツ:Liebe
イタリア:Con amore
スペイン:Amor
ロシア:Любовь (・・・読めません)
英語でLOVEです。こんなに違うんですね。韓国とロシアの言葉の重さが良くわかりません。
ドイツはカタイですね。
フランスとイタリア、スペインが熱いと思います。
あむー!
「愛しています」の場合は
英語:I love you
フランス:Je t'aime (ジュテーム!)
イタリア:Ti amo
ドイツ:Ich liebe dich
韓国:당신을 사랑합니다
中国:我愛你
ロシア:Я тебя люблю
フランスが飛びぬけて、熱いんですけど!!(個人的意見なのですが)
イタリア可愛いですねぇ。言われてみたい。てぃ、あもv
ドイツ、かたい。カッチカチやで。
韓国、中国、ロシア様、ごめんなさい。読めないのです。
中国の漢字の並びが可愛らしいのですが、音を聞きたいですね。
最近私が一番発している愛の言葉は「萌」です。
以上です。大変失礼いたしました。
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